【東北】【物産展】【もちもち】バター餅を買ってみた!
最寄りの百貨店で「東北物産展」が開催されていたので、
寄ってみました。
東北というと雪深いイメージがありますね。
寒いのが苦手な私には近寄りがたい地域です。
今回は秋田県の『バター餅』についてのご紹介です。
バター餅とは
つきたてのお餅にバターや砂糖、
卵黄などを練り込んで作られる秋田の郷土菓子です。
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昔は冬の保存食としても重宝されたそうです。
「プニプニ」「ふわふわ」という柔らかさが最大の特徴です。
販売しているお店は
バター餅と言えば「みうら庵」が大人気です。
北秋田市の「推奨認定特産品」としての認定を受けており、
県民では知らない人はいないのではないでしょうか。
直営店舗はありませんが、内陸線の駅をはじめ、
空港、秋田県内のお土産屋さんやアンテナショップなど
色々な所で販売されています。
実際に食べてみた
見た目は切り餅ですが触ってみると、とても柔らかく、
食べてみると、とてもやさしい口触りです。
一口食べるとバターの風味が口の中に広がり、
洋菓子かと勘違いしてしまいます。
甘すぎないので、ついつい手を伸ばしてしまい、
気づいたら全て完食していました。
最後に
テレビでも度々取り上げられたりしており、
幅広い世代に人気のある特産品です。
見かけることがありましたらぜひ購入してみて下さい。
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