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育児や犬について、また興味があることなどをツラツラと書き記しています。

【習い事】水泳に通わせるメリット・デメリットとは!?

子供が成長するにつれて何か習い事を始めさせたい時期。

そんなとき何を習わせたら良いのか悩みますよね。

 

今回は水泳についてメリット、デメリットについてまとめてみました。

水泳は小学校では必須科目となるので習わせるご家庭が多いようですね。

 

 

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水泳のメリット

  

1、心肺機能の向上

  胸に水圧がかかるため呼吸筋が活発に働き、

  陸上運動よりも効率よく心肺機能を向上させることができます。

  この規則正しい呼吸が喘息治療にも効果的といわれ、

  喘息のお子様に水泳をすすめているお医者様もいらっしゃいます。

 

2、全身の筋力強化

  成長期のお子様への体への負担なく全身の筋肉を強化することが出来る。

 

3、水への恐怖心がなくなる

  早い時期に慣れさせることで水と接することの楽しさを覚えさせる。

  それにより水への抵抗がなくなる。

  近年はプールや海での幼児による事故が増えている為、

  泳ぎや水中での動きを体験させておくことはとても重要なことです。

 

4、自宅でのお風呂や水遊びを楽しめる

  お風呂が嫌いなお子様、特に頭を洗ったりすることが苦手な子は多いです。

  習うことによりお風呂や自宅でのプールを楽しむことが出来ます。

 

5、集団行動をすることが出来る

  プールでは順番を守ったり、大人の言うことを聞いて行動したりと、

  集団行動を身に着けることが出来ます。

 

水泳のデメリット

 

1、プール内の塩素による影響

  髪の痛みや皮膚がかさかさになる。

  皮膚が弱い子供であれば、塩素の悪影響でかゆみがでたり、

  皮膚炎になりかける、アトピー性皮膚炎のお子さんであれば、

  症状は悪化してしまうことがあるので注意が必要です。

 

2、衛生面

  多数の人が出入りする為、目薬やシャワーなど細菌を体内へ入れないように

  防ぐ努力等が必要です。

  特に結膜炎は発症するお子様が多いので気を付けましょう。

 

親としての役目

 

  習い事は通わせても最終的には子供のやる気次第です。

  そのやる気を引き出すことが親の役目です。

  

  習い事には体験や短期講習などがありますで参加させて

  本当にやりたいのか続けられるのかきちんと意思確認をしておきましょう。

 

最後にまとめ

 

  いかかでしたでしょうか。

  習い事を考える上で参考にして頂ければ幸いです。