【習い事】体操教室に通わせるメリット・デメリットとは！？

運動系の幼児期の習い事で人気なのはスイミングと体操ですね。
どちらに通わせるか悩むところです。

今回は体操のメリットについてまとめてみました。

体操教室のメリット

１、全身のコントロール向上
       日常生活ではあまり経験出来ない動きを学ぶことが出来るので、
　　全身を上手にコントロールする力を身に付けれます。

２、苦手意識を持たせない
　　跳び箱、鉄棒、マット運動などは小学校の体育で行います。
　　その際に上手く出来ないと運動に対して苦手意識を持ってしまいます。
　　運動嫌いになれば、以降のライフスタイルに影響を及ぼしかねません。
　　事前に経験させておくことが大切です。

３、筋力と心肺機能の強化
　　全身の筋力をくまなく使用するのでバランス良く強化され、
　　息を切らして行う運動ではないので適度な負荷で心肺機能の発達を行えます。

４、達成感
　　何度も練習を重ねて「できた」ことへの達成感や

　　喜びを経験することが出来ます。

体操教室のデメリット

１、ケガをする
　　専門のコーチがケガの防止に努めて指導を行いますが、
　　運動にケガはつきものです。
　　骨折などはよっぽどありませんが、

　　捻挫や打撲などはしてしまうことはあるでしょう。

２、動き回る
　　体の動かし方を理解するので通う前より活発に行動します。
　　自宅や出先などで飛び跳ねたり、

　　走り回ったりするなど制御が大変になります。
　　（良いことでもありますが）

親としての役目

　　習い事は通わせても最終的には子供のやる気次第です。
　　そのやる気を引き出すことが親の役目です。

　　習い事には体験や短期講習などがありますで参加させて
　　本当にやりたいのか続けられるのかきちんと意思確認をしておきましょう。

最後にまとめ

　　いかかでしたでしょうか。
　　習い事を考える上で参考にして頂ければ幸いです。