【ステイホーム】【低温調理器】今話題の低温調理器で美味しいご飯をつくろう
ステイホーム期間記事第2弾!
今回は、今話題の低温調理器をご紹介したいと思います。
低温調理器って、美味しくできると評判なんですが、
低温で調理するために、どうしても時間がかかってしまうんですよね…。
でも今は家にいて時間が有り余っている!
いつもより時間をかけて料理できるなんていうのも、
ステイホーム期間のメリットですよね。
ということで、早速調理していきましょう。
低温調理器って?
そもそも低温調理器ってなんでしょうか?
低温調理とは、ポリ袋等を使って食材を密閉し、
100度以下の温度で調理する方法です。
これにより、タンパク質の破壊を防ぎ、水分の流出も防ぐことができるので、
旨味が強く、食感の柔らかな1品に仕上げることができます。
【wikiより抜粋】
つまり、低温で調理をすることによって、
家庭にいながら一流シェフのような料理が楽しめてしまうかもしれないのです!
自分で温度を調整して料理するのは至難の業なので、
温度を一定に保ってくれる低温調理器がとても便利なんです。
今回用意したのはBONIQ(ボニーク)!
さて。
今回低温調理をするにあたってご用意したのはこちらです。
ボニークです。
流行もあって、今様々な低温調理器が出ていますが、
今回は数ある中でも一番メジャーではないかな?と思われるこちらをチョイス。
場所を取らないスマート設計で、
カラーはブラックとホワイトの2色です。
我が家はブラックを選びました。
定番のステーキだけでなく、ダイエットに最適なサラダチキンやローストビーフ、
茶わん蒸しやサラダなど、様々な料理に応用可能な万能調理機です。
ボニークの使い方
ボニークの使い方はとっても簡単。
①食材に下味をつけてジップロックのような密閉できる袋に入れる
(袋はセットに入っていないので、家庭で準備してください)
②大きめの鍋に水を入れ、ボニークをセット。
説明書に記載のある通りに温度・時間を設定し、
スタートボタンを押す
③鍋の水が温められたら音がなるので、
そこに食材の入った袋を入れる
④あとは調理終了時間まで放置
⑤調理終了後、お好みで食材の表面をカリっと焼いたら出来上がり♪
調理した感想
まず、完成したお肉がこちら。
なかなかいい仕上がりです。
食感も柔らかくて旨味があり、我ながらとっても美味しくできました。
鍋に入れて放置していただけなのに、上手にできて感激でした。
1つだけ欠点を言うならば、やはり完成までには時間がかかってしまうということ。
厚さ2センチのステーキを作るのには約2時間ほどかかります。
火をつかっているわけではないので、ずっとつきっきりになるという必要はなく、大変なわけではありませんが、仕事・家事・育児に追われる毎日にやれる調理法ではないかなぁ…と思います。
が、今は時間がある時が増えたので、このボニークで、
生活に少しでも楽しみを見いだせたらいいかなと期待しています!
まとめ
いかがでしたか。
はじめての低温調理器でしたが、なかなか楽しく、
そして何より美味しくできたので大満足です。
ステイホームの日々に、少しでも変化を与えるべく、
いつもとは違う調理法を試してみてはいかがですか?