コドモとワンコとイロイロと・・・

育児や犬について、また興味があることなどをツラツラと書き記しています。

【コロナウィルス】【ペットの感染】新型コロナウィルス、大切なペットへの感染は大丈夫?

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GW明けにも解除かと思われていた緊急事態宣言が、

約1か月の期間延期となりそうですね。

 

学校も軒並み5月末までの休校が発表され、

少しがっかりしてしまった人も多いのではないでしょうか。

9月から新学期とする案も出ているみたいですが、

一体これから世の中はどうなってしまうのでしょうか。

 

 

しかし、ここで我慢せず、外出してしまっては、

これまでの努力が全て無駄になってしまいます。

とにかく私たちにできることはステイホームです。

家でのんびり過ごすGW、満喫しましょうね。

 

コロナウィルスって?

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そもそも今回のこの騒動の原因であるコロナウイルスは、

一体どこからやってきたんでしょう?

諸説あるようですが、どうやらコウモリから人に感染したのではないか、

という説が最も有力であると言われています。

 

コロナウィルスというウィルスは昔から極一般的に存在していたウィルスで、

咳や鼻水などいわゆる普通の軽い風邪の原因となっているのはこのウィルスです。

 

これが変異を起こして新型のコロナウィルスになると、

たちまち重篤症状を起こす人が現れ、それが世界的感染へと繋がってしまうのです。

過去にサーズやマーズと呼ばれた新型インフルエンザも、

このコロナウィルスが原因でした。

 

今回の新型コロナウィルスの感染力は、1人の感染者から2~3人と言われており、

実は一般的な風邪(一般的なコロナウィルス)やインフルエンザよりも

少し低い程度と言われています。

 

しかし患者によっては、急速に重篤な肺炎症状を引き起こし、

死に至ってしまうとても恐ろしい病であることは周知の通りです。

 

自分はならないだろうと過信せず、家族と自分、周りの人を守るためにも、

ステイホームを実践し続けましょう。

 

ペットには感染するの?

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さて、この恐ろしいコロナウィルスですが、

家にいるペットが感染してしまうということはあるのでしょうか?

 

実はまだ今回の新型コロナウィルスに関しては、

研究段階で未知なことも多いので、確定ではないのかもしれません。

 

①そもそも今回のウイルスの発生源は恐らく動物であること

②韓国でペットの犬から陽性反応がでたこと(ペットに症状はなし)

 

上記2点を踏まえると、

恐らくペットにもコロナウイルスが感染することはあると思っておいた方が

よいでしょう。

 

症状の有無や致死率等は今回調べただけでははっきりわかりませんでしたが、

大切なペットのためにも、

感染予防対策はきちんとすべきではないでしょうか。

 

ペットのためにできること

ステイホーム、と言っても、ペット(主に犬)はお散歩が欠かせませんよね。

しかしお散歩で感染することがあると考えると

不安と思ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

 

そこで、わんこと安全にお散歩をするために、以下のことを気を付けてみましょう。

①なるべく人が少ない時間(早朝か夜)にお散歩に出かけてみましょう

②公園などの人が集まりやすい場所に立ち寄るのはやめましょう

③いつもとコースを変えて時間は少し短めに設定してお散歩しましょう

 

あとは、もちろん飼い主のマスクの着用と、手洗いうがいもお忘れなく。

 

家にずっとこもっていると、わんこも飼い主もストレスが溜まってしまいます。

3密にならないように気を付けながら、

お散歩ですっきりとした気分になれるといいですね。

 

まとめ

まだまだこの事態は収束の目途が立っておらず、大変な日々が続いています。

わんことのお散歩で気分転換を図りつつ、

うまくこの危機を乗り越えていきたいですね。

 

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